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2024/05/08 05:11 |
小技 第5話


第5話
簡易ディフューザー作成


ある日、自室に落ちていたMINI-Zのサイドステーを発見。
調度、R32のボディに加工を施そう、と思っていた直後でした。
『これを使って、簡易ディフューザーを造ろうか・・・。』
造りましょう、サイドステー流用簡易ディフューザー。

材料
MINI-Z用ボディサイドステーx2
ニッパー
1mmプラ板



工程1
~サイドステーの加工~
サイドステーを、そのまま接着すると中央部に大きな隙間が出来ます。

これは、あまり完成後が良くないので長さを調節しましょう。
それ以前に、作者の作図にも問題が多いですが。
試作品は、この様な形になります。

う~む、形が悪い・・・。

工程2
~プレートの作成~
工程1の、控えめなディフューザーで良いのですが・・・。
ここは、派手に作りましょう。
1mmのプラ板を、横10mm立て5mm~10mmに4枚カットしてください。
カットしましたら、工程1で作成したベースに接着します。
接着する際には、以下の画像の様に接着するのが好ましいです。

やはり、作図の技能に問題が多いですね。
特に、左から2番目と右から1番目。
5mm版を実際に装着させると、リヤビューはこうなります。

プレートが短いor長い様ならば、お好みで切断を。

工程3
~ディフューザーマウント作成~
いよいよ、マウントが完成すれば搭載できます。
マウントに使用する材料は、プラピニオンなどが高さを稼ぎ易く、良いのではないでしょうか?
蓄層は、今回の場合は剥がれて落ちる場合がありますので避けましょう。
私は、高さを稼ぐためにプラピニオンを2個接着しました。


以上、MINI-Zのサイドステーが余るような環境下のみ作成できるパーツでした。
勿論、見かけのみを重視していますので実際の走行には影響を与えません。
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2007/03/14 21:42 | Comments(0) | TrackBack() | 小技
小技 第4話

第4話
『Xmodsのダンパー取り付けのVerUP』

Hello!
今回は、友人との会話から始まった話です。
『ダンパー取り付けのネジ穴って、その内駄目になるよな・・・。』
なら、固定方法を変えましょう。

必要な道具は、
ニッパー
+ドライバー
棒ヤスリ

工程1
『前後サスアームの取り外し。』
フロントは、アッパーデッキ2本(長ビス)シャーシ底面にあるビス4本、ナックル下部のビス2本でサスポストを取り外し出来ます。
リヤは、アッパーデッキ2本(長ビス)、シャーシ底面にあるビス4本で取り外しが出来ます。
サスポストの取り外しが成功しましたら、サスアーム固定用のビスを2本取り外します。
工程2
『前後サスアームの加工。』
加工は、ビスの貫通作業のみです。
貫通例は、この様な感じです。

貫通の際に、ミニ4○等のハトメを使用します。
ハトメは、ダンパー上部のビス穴に挿入します。全体位置では、下の画像の部位に挿入します。


工程3
『フロントアッパーデッキの加工。』
ビスの頭が、アッパーデッキと干渉するので、アッパーデッキに加工を施します。
加工は、下部画像の様に加工するのがBestでしょう。



加工の利点。
ナット固定なので、ナットの締め方によってダンパーの縮み側に渋さを与えれます。
この機能を使用する事によって、サスセッティングに若干の変化を与える事が可能になります。 1

2007/03/14 21:41 | Comments(0) | TrackBack() | 小技
小技 第3話

第3話
Xmods足回り改善法

物語の始まりは、途方も無く唐突です。
『Xmodsは、サスストロークに改善策が必要か・・・?』
では、早速改善してしまいましょう。


改善に必要な物資
+ドライバー
ワッシャ(内径M3程度)
AeroRC純正軸受け(金属)



工程1
ナックルの改善

ワッシャを、画像の通り組みつけてください。
ビスを緩めて、絞めるだけの作業です。
上部画像

正面画像


上記画像の通りにワッシャを組み付けるだけで、フルストローク時のナックル位置を適正化できます。



工程2
フロントサスのストローク時のダンパー位置の適正化
軸受けをシャーシに設置するだけの作業です。

上記画像の部分に、軸受けを設置するだけで
ストローク時のダンパー位置を適正化する事ができます。



工程3
リヤサスのストローク時のダンパー位置の適正化
工程2と同じく、軸受けを設置するだけの作業です。

上記画像通りに設置するだけで、リヤサスのストローク時の動作が滑らかになります。
リヤ側での、作業による改善は大きな変化を感じ取れます。
リヤ側は、フロントと違ってダンパー穴に対して斜めに動作するので、
ストローク時には、ダンパー位置が常に変動します。
この変動を一定の位置で適正化する事によって、確実な動作を得られます。



1

2007/03/14 21:35 | Comments(0) | TrackBack() | 小技
小技 第2話

第2話
『MIIN-Zボディ換装』

第2話のきっかけは、作者である翠の一言から始まった。
『XmodsにMINI-Zボディ乗っけたいのぉ・・・。』
やってしまいましょうぜ。

過去の文献を捜索すると、XmodsにMINI-Zボディ換装はメジャーなネタだそうで。
今回、迷わずにチョイスしたボディは・・・。
『R32N1Spec』
勿論、ホワイトボディです。
本当は、N1以外が良かったのですが・・・。
何分、近間ではN1Specしか取り扱っていないのが現状でした。
それでは、行って見ましょう・・・。


材料
MINI-Zボディ1台
Xmods純正ボディリヤステー1個
1mmプラ板
ビス1本
ナット1個


準備工具
カッターナイフ
ニッパー


工程1
ボディ加工

基本的に、MINI-Zはフロント+サイドで固定を行っております。(一部異なります。)
Xmodsに搭載するに当たって、邪魔となるのはサイドの固定部分です。
なので、これを無かった事にしましょう。
バッテリーの搭載位置で切除箇所を最低限に留める事も可能です。
留めた場合のメリットは、バッテリーカバーとの接触によるボディの前後運動の緩和。
デメリットは、『一部を残す切除は精神上良くない。』程度です。

工程2
ボディマウントの製作
車種によっては、Xmods純正フロントボディステーを利用出来る場合もあります。
(R32は、XmodsR34用ステーの使用が可能でした。)
リヤは、他車にも流用が効くように純正マウントをベースに使用します。
蓄層をする前に、下ごしらえをば・・・。
リヤボディステーには、微妙な出っ張りがありますね?
本来は、それが無いと固定出来ないのですが・・・。
今回は邪魔なので切除して、出来る限り平坦にしてください。

下手なプロトタイプですが、視覚的にお伝えできるでしょうか・・・?



当HPでは、蓄層式です。
(偉人は、発泡スチロールのワンオフ製作だそうです。)
プラ板のサイズは、リヤマウントの当たる場所の全幅の半分程度で十分でしょう。
プラ板の固定には、先ほどのビスを利用致します。
ビス穴は、リヤボディステーに初期段階から開いている穴を利用しましょう。
(新規穴だと、スペース的に無理が出来ません。)
蓄層加工前に、ボディ高も決めておくのがBestです。

工程3
接着しましょう。
接着剤は、耐衝撃瞬間接着剤がオススメです。
ですが、工程3を施すと耐衝撃吸収性が著しく低下するので
マウントとボディの剥離が発生しやすくなるのが問題ですが・・・。



1

2007/03/14 21:30 | Comments(0) | TrackBack() | 小技
小技 第1話
第1話

Xmodsで遊んでいると、放熱系が少しネックとなります。
なので、こんな事をしてみました。
思いつきは、唐突にです。
ちなみに、材料はアルミです。
正直、見栄えが悪い('A`)
だが、反省などしない。



製作に必要な資材
Xmods純正バッテリーカバー
厚さ0,5~0,7mmアルミシート
プラスチックカッター
瞬間接着剤orホットボンドorゴムボンド

工程1
~切抜き~
まず、準備した純正のバッテリーカバーの中心部を切り取りましょう。
簡単です。
淵に沿って引っかけば勝ちです。

工程2
~アルミの切り抜き~
準備したアルミシートから以下の寸法で切り抜いてください。
1,5cm縦 2,2cm横
切り抜けましたでしょうか?
そうですか。

工程3
~貼り付け~
完成間近ですよ。
工程1で用意したバッテリーカバーに工程2で切り出したシートを貼り付けます。
瞬間接着剤などで簡単に接着出来ると思います。

工程4
~取り付け~
バッテリーケース側の中央の仕切りとの若干の干渉が発生します。
ここを消すっておくと、非常に安心できます。

削らない場合、バッテリーカバーの取り外しに苦労します。かなり。

どうでしょうか?完成しましたでしょうか?
そうですか。
アルミシートがバッテリーに密着しているので放熱性は・・・。
自己満足の世界ですよ。

2007/03/14 21:25 | Comments(0) | TrackBack() | 小技

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