第5話
簡易ディフューザー作成
ある日、自室に落ちていたMINI-Zのサイドステーを発見。
調度、R32のボディに加工を施そう、と思っていた直後でした。
『これを使って、簡易ディフューザーを造ろうか・・・。』
造りましょう、サイドステー流用簡易ディフューザー。
材料
MINI-Z用ボディサイドステーx2
ニッパー
1mmプラ板
工程1
~サイドステーの加工~
サイドステーを、そのまま接着すると中央部に大きな隙間が出来ます。
これは、あまり完成後が良くないので長さを調節しましょう。
それ以前に、作者の作図にも問題が多いですが。
試作品は、この様な形になります。
う~む、形が悪い・・・。
工程2
~プレートの作成~
工程1の、控えめなディフューザーで良いのですが・・・。
ここは、派手に作りましょう。
1mmのプラ板を、横10mm立て5mm~10mmに4枚カットしてください。
カットしましたら、工程1で作成したベースに接着します。
接着する際には、以下の画像の様に接着するのが好ましいです。
やはり、作図の技能に問題が多いですね。
特に、左から2番目と右から1番目。
5mm版を実際に装着させると、リヤビューはこうなります。
プレートが短いor長い様ならば、お好みで切断を。
工程3
~ディフューザーマウント作成~
いよいよ、マウントが完成すれば搭載できます。
マウントに使用する材料は、プラピニオンなどが高さを稼ぎ易く、良いのではないでしょうか?
蓄層は、今回の場合は剥がれて落ちる場合がありますので避けましょう。
私は、高さを稼ぐためにプラピニオンを2個接着しました。
以上、MINI-Zのサイドステーが余るような環境下のみ作成できるパーツでした。
勿論、見かけのみを重視していますので実際の走行には影響を与えません。
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