第2話
『MIIN-Zボディ換装』
第2話のきっかけは、作者である翠の一言から始まった。
『XmodsにMINI-Zボディ乗っけたいのぉ・・・。』
やってしまいましょうぜ。
過去の文献を捜索すると、XmodsにMINI-Zボディ換装はメジャーなネタだそうで。
今回、迷わずにチョイスしたボディは・・・。
『R32N1Spec』
勿論、ホワイトボディです。
本当は、N1以外が良かったのですが・・・。
何分、近間ではN1Specしか取り扱っていないのが現状でした。
それでは、行って見ましょう・・・。
材料
MINI-Zボディ1台
Xmods純正ボディリヤステー1個
1mmプラ板
ビス1本
ナット1個
準備工具
カッターナイフ
ニッパー
工程1
ボディ加工
基本的に、MINI-Zはフロント+サイドで固定を行っております。(一部異なります。)
Xmodsに搭載するに当たって、邪魔となるのはサイドの固定部分です。
なので、これを無かった事にしましょう。
バッテリーの搭載位置で切除箇所を最低限に留める事も可能です。
留めた場合のメリットは、バッテリーカバーとの接触によるボディの前後運動の緩和。
デメリットは、『一部を残す切除は精神上良くない。』程度です。
工程2
ボディマウントの製作
車種によっては、Xmods純正フロントボディステーを利用出来る場合もあります。
(R32は、XmodsR34用ステーの使用が可能でした。)
リヤは、他車にも流用が効くように純正マウントをベースに使用します。
蓄層をする前に、下ごしらえをば・・・。
リヤボディステーには、微妙な出っ張りがありますね?
本来は、それが無いと固定出来ないのですが・・・。
今回は邪魔なので切除して、出来る限り平坦にしてください。
下手なプロトタイプですが、視覚的にお伝えできるでしょうか・・・?
当HPでは、蓄層式です。
(偉人は、発泡スチロールのワンオフ製作だそうです。)
プラ板のサイズは、リヤマウントの当たる場所の全幅の半分程度で十分でしょう。
プラ板の固定には、先ほどのビスを利用致します。
ビス穴は、リヤボディステーに初期段階から開いている穴を利用しましょう。
(新規穴だと、スペース的に無理が出来ません。)
蓄層加工前に、ボディ高も決めておくのがBestです。
工程3
接着しましょう。
接着剤は、耐衝撃瞬間接着剤がオススメです。
ですが、工程3を施すと耐衝撃吸収性が著しく低下するので
マウントとボディの剥離が発生しやすくなるのが問題ですが・・・。
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第1話
Xmodsで遊んでいると、放熱系が少しネックとなります。
なので、こんな事をしてみました。
思いつきは、唐突にです。
ちなみに、材料はアルミです。
正直、見栄えが悪い('A`)
だが、反省などしない。
製作に必要な資材
Xmods純正バッテリーカバー
厚さ0,5~0,7mmアルミシート
プラスチックカッター
瞬間接着剤orホットボンドorゴムボンド
工程1
~切抜き~
まず、準備した純正のバッテリーカバーの中心部を切り取りましょう。
簡単です。
淵に沿って引っかけば勝ちです。
工程2
~アルミの切り抜き~
準備したアルミシートから以下の寸法で切り抜いてください。
1,5cm縦 2,2cm横
切り抜けましたでしょうか?
そうですか。
工程3
~貼り付け~
完成間近ですよ。
工程1で用意したバッテリーカバーに工程2で切り出したシートを貼り付けます。
瞬間接着剤などで簡単に接着出来ると思います。
工程4
~取り付け~
バッテリーケース側の中央の仕切りとの若干の干渉が発生します。
ここを消すっておくと、非常に安心できます。
削らない場合、バッテリーカバーの取り外しに苦労します。かなり。
どうでしょうか?完成しましたでしょうか?
そうですか。
アルミシートがバッテリーに密着しているので放熱性は・・・。
自己満足の世界ですよ。
Xmodsで遊んでいると、放熱系が少しネックとなります。
なので、こんな事をしてみました。
思いつきは、唐突にです。
ちなみに、材料はアルミです。
正直、見栄えが悪い('A`)
だが、反省などしない。
製作に必要な資材
Xmods純正バッテリーカバー
厚さ0,5~0,7mmアルミシート
プラスチックカッター
瞬間接着剤orホットボンドorゴムボンド
工程1
~切抜き~
まず、準備した純正のバッテリーカバーの中心部を切り取りましょう。
簡単です。
淵に沿って引っかけば勝ちです。
工程2
~アルミの切り抜き~
準備したアルミシートから以下の寸法で切り抜いてください。
1,5cm縦 2,2cm横
切り抜けましたでしょうか?
そうですか。
工程3
~貼り付け~
完成間近ですよ。
工程1で用意したバッテリーカバーに工程2で切り出したシートを貼り付けます。
瞬間接着剤などで簡単に接着出来ると思います。
工程4
~取り付け~
バッテリーケース側の中央の仕切りとの若干の干渉が発生します。
ここを消すっておくと、非常に安心できます。
削らない場合、バッテリーカバーの取り外しに苦労します。かなり。
どうでしょうか?完成しましたでしょうか?
そうですか。
アルミシートがバッテリーに密着しているので放熱性は・・・。
自己満足の世界ですよ。